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約四半世紀前に凍結保存された受精卵で、米国人女性が健康な女の子を出産

テネシー州で11月、約四半世紀前に凍結保存された受精卵を使い、米国人女性が健康な女の子を出産した。病院関係者によると、出産に成功した受精卵の凍結保存期間としては世界最長記録となるとみられる。


 テネシー州ノックスビル(Knoxville)のナショナル・エンブリオドネーション・センター(NEDC)は、この赤ちゃんが11月25日に生まれ、エマ・レン・ギブソン(Emma Wren Gibson)ちゃんと名付けられたと明らかにした。

 

 受精卵は別のカップルのもので、1992年10月14日から凍結保存されていた。NEDCのマーケティング部長を務めるマーク・メリンジャー(Mark Mellinger)氏が語ったところによると、エマちゃんを出産した母親のティナ・ギブソン(Tina Gibson)さんは1991年生まれで、使用された受精卵と母親のティナさんの年齢が1歳しか違わないという見方もできる。


 ティナさんは妊娠するまで受精卵が24年以上前に凍結されたものとは知らされていなかったという。


 NEDCは、米テネシー大学(University of Tennessee)プレストン・メディカル図書館(Preston Medical Library)の研究員の話として、今回の事例は出産に成功した受精卵の凍結期間としては最長になるという。


 これまで最長とされてきたのは20年間凍結保存されていた受精卵で、2011年にニューヨークの女性が男の子を出産した。