1回目の新型コロナワクチンを接種するも、すこし腕が痛くなった。その後回復!
先日1回目の新型コロナワクチンを接種しました。ファイザー製です。
かかりつけのお医者さんが打ってくれました。
注射自体はただチクリとしただけでそんなに痛くはありませんでした。
15分ほど待合室で待機していると何にも副作用がないので帰ってもいいでいよと言われたので帰宅した。
副作用が何もなくて、また命もあったので一安心でした。
その後
翌日になると注射を打ったところが少し痛くなりました。
もんではいけないと言われていたのでもまずにいました。
このまま続くのか心配でした。
2日後には少し痛みは引きました。
3日後には少し痛みを感じるだけでした。
4日後にはほとんど痛みを感じなくなりました。
ドクターに言わせると痛みを感じるのはワクチンが正常に機能している証拠なので心配いらないと言われていました。
他の人も腕が痛くなったと言っていましたから、正常なんだと安心しました。
これで第一回目は無事に終わりました。第二回目は3週間後です。
※独白・雑感・・・
初めワクチンを打つかどうか迷いました。
今私は新型コロナウイルスが流行する前からも、また流行して1年以上も健康(糖尿病&高血圧)なんです。
ワクチンを打って、副作用で死ぬ人もいるとのことなんです。
健康なので打つ必要がないのではないかと思って居ました。
でもね~、いったん新型コロナウイルスにかかったらあの世行きとなるかもしれません。
メリットデメリットを考えてハムレットは悩みます。
"To be or not to be"(生か死か、それが問題だ)
結局、受けることにしました。今のところ無事に生きています。
ところで激しい痛みの時はどうすればいいのだろうか?
調べたところ一つには湿布薬を張ればいいと思いました。
次に厚労省より案内がありました。
ワクチン接種後の発熱 服用できる解熱鎮痛剤の成分示す 厚労省 2021年6月25日
新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、厚生労働省は、接種後、発熱などが出た場合に服用できる解熱鎮痛剤の成分を初めて示しました。
接種後に服用できる解熱鎮痛剤の成分として厚生労働省が示したのは「アセトアミノフェン」、「イブプロフェン」、「ロキソプロフェン」などがOKのようです。
ただし、妊婦やほかの薬の服用者などは注意が必要のようです。
市販の解熱鎮痛剤を服用する際に注意が必要とされているのは「妊娠や授乳をしている人、ほかの薬を服用している人、薬などでアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある人、高齢者、胃潰瘍などの病気で治療を受けている人など」で、厚生労働省は主治医や薬剤師に相談するよう呼びかけています。
また、接種後に激しい痛みや高熱などの重い症状が出たり、長く続いたりする場合も事前に相談してほしいということです。
一方、接種後に痛みや発熱などの症状が出るのを予防するために解熱鎮痛剤を繰り返し服用することは推奨していないとしています。
これにて、一件落着、めでたし、めでたし~。