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「親知らず」が糖尿病のせいで歯科口腔外科を案内され憂鬱になる 「糖尿病は万病の元?」

ある日、奥歯がなんとなく違和感があり不安なので行きつけの歯医者に恐る恐る行きました。

歯を磨くと少し血が混じっています。

待合室でドキドキしていると名前が呼ばれ、診察台に座ります。(いやだなあ~。また痛い思いをしなくちゃいけないのか。)

 

問診が終わり、それではレントゲンを撮ってみましようと言われ歯のレントゲンを撮った。

結果は「親知らずです」。と女医先生に言われた。膿疱ができているので先に切開してみますといわれ、いつものように先に麻酔をしてもらう。「ブチュツ」

「しばらく様子を見て、来週また来てください」。と言われ帰宅した。

 

次の週と次の週にもまた歯の治療に行った。

「出血がまだありますね。持病か何かありますか」。と聞くので「強いて言うと、糖尿病を現在治療中です」。と答えた。

 

「それでは歯科・口腔外科の先生をご紹介しますので、そちらへ行ってみてください」。と言われた。「ギクッ~」

「先生、そんなに悪いんですか」。と聞くと「親知らずが神経のすぐそばなのでここで抜歯は難しい。糖尿病のこともありますから」。と言われ、心配になってきた。

先生に「親知らずや虫歯は何本もここで抜いてもらってるんですけど」と伝えるも「親知らずの場所が場所だけにね」。「参ったなぁ。口腔外科なんて何をされるかわからない。」。ウルウル気味になる。

 

糖尿病の治療が歯の治療にまで影響してくるとは大変なことになってきた。

紹介状を受け取り、重い足取りで帰宅する。

 紹介されたのは大病院であった。

「歯科・口腔外科」なんて聞いたこともない。ゆうつだなぁ~。

 

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